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障がい福祉サービス

放任果樹を収穫して鳥獣被害対策をしよう!

依頼を受け、五っぽで鳥獣被害対策として、鳥獣を呼び寄せている放任果樹の収穫作業に行ってきました。
集落にある果樹を昔は人が利用していましたが、高齢化や過疎化がすすみ、今は多くの果樹が収穫されずに放置されています。果樹は品種改良されているため、山の実りよりも甘くて栄養があります。本来、 野生動物たちは山の中を動き回って、食べ物を探していますが、一度集落に出て来て、手っ取り早く食べられるおいしい果樹を知ってしまったら、くり返し出てくるようになります。
これが鳥獣被害へと繋がってしまいます。
鳥獣被害対策の中には、個人では難しいものもあります。また、管理者のいない柿や栗なども個人で伐採するのはかなりハードルが高いです。こうした取組を進めていくためには、地域での取組も必要になってくるかと思います。
ご依頼があれば、いつでも「五っぽ」へご相談下さい!