【アスリードチャレンジドカップ２０２２】

皆さんは知的障がい者サッカーを知っていますか？観戦したことがありますか？

多くの人は「知らない」「観戦したことがない」とこたえるのではないでしょうか？

周知されていない理由の一つとして、地域で開かれた場所で練習や試合がなされていないことも要因の一つだと私は感じます。

現在、日本国内においては約5,500名のプレイヤーがおり、ルールは皆さんがご存知のFIFAサッカールールと全く同じですが、発達障がいの程度により試合時間が30分ハーフになったりします。国際試合などは45分ハーフで戦います。激しい攻防やスピードに乗ったドリブルなど見どころはたくさんあります。知的障がい者は「ひたむき」なサッカーをします。いわゆる汚いプレーがほとんどなく、心洗われる爽やかさがあるサッカーです。

そんなサッカーを多くの人に知ってもらいたい。

そんな想いから、「アスリードチャレンジドカップ」を企画させていただきました！

まずは知ってもらいたい。観戦してもらいたい。

コロナ感染症対策をしっかりと整備した環境の中で開催致しますので、是非とも多くの方々に観戦していただきたいです！

会場でお待ちしております！！

また、当日のボランティアスタッフも募集しております！

私は、この伊勢志摩地域で知的障がい者サッカーチームの発足を考えております。

この大会がそのきっかけの「いっぽ」になればと思っています。

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