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「兼六芋」を活用した農業振興事業

⊿⊿令和4年11月5日(土)⊿⊿
地域の抱える身近な課題の一つとして、昔ながらのにっきり干しを作る担い手の高齢化と後継者不足があげられる。長年引き継がれてきたサツマイモ品種「兼六」を後世に継承するためにも、兼六の安定生産・加工品質維持向上・販路の拡大等による販売量の増加や、新商品開発・ブランド化等による付加価値の向上による地域住民の所得向上・新たな担い手の創出・定住促進等を目指して事業を推進し、もって地域活性化を図ることを目的としたサツマイモ品種「兼六」を活用した農業振興事業の一環として、地域農産物生産加工販売支援業務を鳥羽市より弊社が受けることとなりました。
そして、先日「兼六芋」の収穫に行ってきました!